激しい台風の心配をしているうちに夏の暑さを忘れてしまい
もうすぐ9月も終わってしまいますね。
夏の疲れを少し感じたり、
家族の予定に合わせて少しフルートに向かえなかったりすると
なんとなく違和感を感じていつものように吹けません、、、
そんな状態で先週福岡に帰った際、
《ピナイサーラの滝へ行きました》 |
福岡でのレッスン用に置いていた簡単な教則本を
ざぁーーーっと吹きました。
簡単な音階フレーズ、シンプルな短い練習曲、指や舌のトレーニング、、、
吹き流しているとなんとなく気持ちよく調子づいてきて
いつもの感覚が戻ってきたようです。
子供の頃、夏休みになると、ピアノを習い始めた時からの教則本、
幼児用のものからバイエル、ツェルニー…と、
その時にやっていた練習曲まで初めから順に弾いていたことを思い出しました。
人によるでしょうが、練習曲は結構好きで、
それも簡単な曲はスムーズに弾けるのが気持ちよかったのでしょう。
フルートでもこの方法、悪くないなと思いました。