2017年9月25日月曜日

東北支援チャリティーコンサート❗️

新宿ドルチェ楽器のこんな感じのホールで
東北支援チャリティーコンサート、終わりました❗️


こちらでも様子がご覧になれます。


今回は久しぶりに正統派のクラシックの曲目を集めたプログラムだったので、
演奏会に向けて、改めて曲に向き合い、自分に向き合うことで新たな発見があったり、、


同級生だけど初顔合わせのトリオだったので、
いい緊張感、刺激をもらいながら、楽しくアンサンブルさせてもらいました。
優ちゃんのほんわかトークで和やかにスタート♪


バリバリと仕事中心で演奏活動をしている同級生が多数いる中、
演奏の依頼を受けるのは私にとってはプレッシャーに思うところもあるのですが、
声をかけてもらって演奏させてもらえてよかったです😊


やっぱり退化しないように、プレッシャーでも自分のために人前で演奏しなきゃと改めて思いましたので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します🙇



私も曲の説明など、、、


チャリティーコンサートの説明をしてくれる主催者真樹ちゃん
ありがとうございました


記念撮影
スタッフもほぼ同級生
いつもはステージに立つ側のスタッフサポートは完璧です!














2017年9月17日日曜日

フルートの息遣いと弦楽器のボウイング

来週は(お陰様でチケットの方は完売しましたが)
ヴァイオリンとピアノとフルートでチャリティーのコンサートの予定です。


さて、今回はヴァイオリンと一緒にアンサンブルさせてもらっていますが、
表現したい音楽をヴァイオリンに乗せて弾く身体の動きが本当に自然で美しくてカッコよくて
聴き惚れると同時に見惚れてしまっています。

レッスンの時に、よく弦楽器のボウイング(弓の動かし方)を息遣いに例えます。
弦楽器の弓の動きをイメージして息を遣うと
曲に合わせた呼吸やフレーズが作りやすいからです。


音を出す時に弓を準備する動きが、息を取る時のイメージで、
弾いている時の弓の動きが吹いている時の息の流れのイメージ。


曲の初めでも途中でも、息を取る深さや速さを弓の動きのようにイメージすると
曲に合ったテンポ感や音色、自然な音楽の流れに乗りやすいし、


弾いている時の弓の動きは、しっとりした流れ、弾んだ音、力の加減、、、
すべて吹いている時の息遣いのイメージそのままです!


アンサンブルも、「どんなタイミングで?」というような約束事より、
弓の動きを一緒に感じて合わせる方がより自然でタイミングも揃いやすいし、
まさに身をもって感じながら一緒に吹かせてもらっています。


また、ピアニストには、私の呼吸でテンポも雰囲気も変わると言われました。


フルートの息遣い=弓の動き


弦楽器の演奏を見て聴いて感じてみて下さいね。

2017年9月2日土曜日

9月になりました!

 前回更新したのは7月半ば、、、



「休みの初めは時間もあるししっかり練習しようと思ってたんですけど、、、のんびりしちゃいました。(^_^;) 」
と、言いながら、8月の1か月ぶりの教室のレッスンに来られる生徒さんが何人かいらっしゃいましたが、



私も金沢行ったり、





箱根行ったり、、





ちょっとばかり休みモードの8月を過ごしておりましたが、、、
9月24日のチャリティーコンサートも近づいて参りました! ヽ(^。^)ノ



ドルチェ楽器さんが広報誌にコンサート情報を掲載して下さいましたが



共演するピアノの友人の人柄でしょう。
ご友人、お知り合いの方がたくさんお越し下さるそうでチケットは残り少なくなっていますので、
もしお越し下さる方はどうぞ至急?!ご連絡下さいませ。



 最後におまけで



なんとか外に出たいニャン!!😹 と





 のび~るニャン 🙀 でした。( *´艸`)