10月27日、戸が笑うコミュニティースペース ル・ミモザでのオータムコンサートでした。
小学校からの友人の始めたコミュニティースペースで、また別の小学校からの友人が縁で繋がった
ギタリストの近藤史明さんと、昨年12月から、春、夏、そして今回秋の、4回目めのライブでした。
17〜8名のお客様で2回のライブ、落ち着いたスペースで、
毎回のように来て下さるお客様もいらっしゃいます。
今回はパッヘルベルのカノンやバッハのシチリアーノなどのバロックから、
ヴァイオリンの名手だっただけでなく、ギターも弾いたパガニーニの作品、
赤とんぼや里の秋などの懐かしい曲にドップラーのハンガリー田園幻想曲など。
休憩なしの約1時間、結構濃い?コンサートでした。
相性のよいギターとフルートのアンサンブル、弦楽合奏のパッヘルベルのカノンなどはもちろん、
フルートのオリジナルのシチリアーノやハンガリー田園幻想曲なども、
ギターと一緒に演奏するとずいぶん雰囲気が変わるものです。
今日のプログラムは今までの活動のページに更新してあります。
http://midoriabe-fl.blogspot.jp/p/blog-page_20.html
ピアノとのデュオばかりでなく、いろんな楽器とのアンサンブルで音楽もたくさん広がります。
ひとりでも、ソロに合うような曲のアレンジにして、作曲家や演奏曲の話や楽器の話織り交ぜてコンサートしますよ〜。
いろんなコンサートをいろんなところで♪
それではまた。
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